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Go forward without fear of change.

現地で生で見る価値があると思ったオーロラ映像2本

オーロラ(aurora)は、天体の極域近辺に見られる大気の発光現象。北米で仕事をしていた頃、ぼくは幾度となくオーロラと遭遇したことがある。


ぼくが住んでいた街は、冬になると凍ったスペリオル湖の冷気が流れ込んできて、-30℃くらいまで冷え込んだものだ。


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風が強い夜なんかは体感気温が-100℃なんてザラ。いわゆるデッドコールドってやつです。実はこういう寒い土地に、オーロラは発生しやすい。


初めて見たときは、なんだこれ?って感じでピンと来なかったが、何度も見るうちに、吸い込まれるような不思議な感覚に襲われるようになった。


ここで少し、オーロラの発生原理について紹介しておきたい。

オーロラの発生原理

2012年現在では、オーロラの発生原理は以下のように考えられている。

太陽からは「太陽風」と呼ばれるプラズマの流れが常に地球に吹きつけており、これにより地球の磁気圏は太陽とは反対方向、つまり地球の夜側へと吹き流されている。太陽から放出されたプラズマは地球磁場と相互作用し、複雑な過程を経て磁気圏内に入り、地球磁気圏の夜側に広がる「プラズマシート」と呼ばれる領域を中心として溜まる。


このプラズマシート中のプラズマが何らかのきっかけで磁力線にそって加速し、地球大気(電離層)へ高速で降下することがある。大気中の粒子と衝突すると、大気粒子が一旦励起状態になり、それが元の状態に戻るときに発光する。これがオーロラである。


発光の原理だけならば、オーロラは蛍光灯やネオンサインと同じである。プラズマシートが地球の夜側に形成されるため、オーロラは基本的に夜間にのみ出現するものである。しかし昼間にもわずかながら出現することがある。


どのようにして太陽風が地球の磁力圏に入り込むのか、なぜプラズマは特定の部分にたまるのか、何がきっかけで加速されるのかなど、発生原理の肝要な部分については未だ統一した見解はない。最も有力な説は、入り込む理由や加速される理由を、地球の磁力線が反対向きの磁力線とくっつくこと(磁気リコネクション)に求める説である。


オーロラが突如として一気に広がる現象をブレイクアップという。日本語ではオーロラ爆発とも訳される。空から突然光が噴出し全天に広がり、色や形の変化が数分間続く。このブレイクアップに関しても、発生原因や発生過程などはあまり分かっていない。


では、美しすぎるオーロラを、「地球からの視点」と「宇宙からの視点」で楽しんでほしい。ちなみに、映像はVIMEOからピックアップ。100本以上ある映像の中から最高のものを選んだ。

View from Earth(地球から見るオーロラ)

目の前にこんな美しいオーロラが現れたら、誰だって時を忘れて見入ってしまうだろう。



View from space(宇宙から見るオーロラ)

この映像はオーロラの美しさと宇宙の神秘を肌で感じさせてくれる。



おわりに

日本にはオーロラツアーがある。値段は少々高めだが行ってみる価値は絶対にある。おすすめはカナダかな。オーロラとナイアガラのセットで楽しむのもアリかもしれない。
天空に舞う奇跡 オーロラ海外ツアー|ルックJTB

筋トレは糖尿病に効く!糖尿病の発覚から完治までの道のりを詳しく

今回は生活習慣病とも呼ばれる「糖尿病」を完治させる方法について、ぼくの体験談を書いてみたい。もしあなたがぼくと同じことをするなら、(合併症のある方は絶対に、)実行する前に必ず担当医に相談して欲しい。


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では、ぼくが糖尿病と診断されてから「完治」するまでの経緯を書いてみる。(ここで言う「完治」とはヘモグロビンA1の値が6.0%以下、血糖値はいくら食べても140mg/dlを超えることがないということ。つまり糖尿病が発症する前の状態に“戻る”ということです)


【目次】


糖尿病について理解する

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ぼくが糖尿病と診断された時の血糖値は205mg/dl、ヘモグロビンA1cは8.3%だった。正直、健康診断で糖尿病と診断されたとき、なかなか受け入れることができず、なんて恐ろしい病気になってしまったんだろうかと本当に悔やんだ。


数日間仕事も手につかなかったが、悔やんでばかりいてもしょうがない。覚悟を決めて糖尿病に立ち向かうと決意。まずは徹底的に糖尿病について調べることにした。

糖尿病は合併症が怖い

糖尿病に関する本を何冊も読むことで、「糖尿病は恐ろしい病気だが、本気で立ち向かえば平均寿命くらいなら全うすることができる」。それが分かってから精神的にかなり楽になった。


糖尿病の怖いところは、初期の段階では体のどこかが痛いとか、ダルイといった症状がまったくないこと。糖尿病という病、今では医療の進歩によって、糖尿病があっても平均寿命を全うできる時代になっているが、早い段階で血糖値を下げるための適切な治療と並行して食事療法&運動療法を進めなければ、とても悲しい結果になる。


高血糖状態のまま放っておくと、脳梗塞、脳出血、心筋梗塞、動脈硬化、失明などの合併症につながってしまうのだ。糖尿病は本当に恐ろしい病気なのだ。


ここで少しだけ糖尿病の成り立ちについてまとめておく。

糖尿病の成り立ち

糖尿病はすい臓から分泌されるインスリンの作用不足のため、血液中の糖が体の各部で利用されずにたまり、慢性的に高血糖状態になる病気。インスリンの作用不足は、すい臓からのインスリンの分泌が低下することと、肝臓や筋肉や脂肪など糖をとりこむ臓器でのインスリンの効きめが悪くなること(インスリン抵抗性)により生じる。ちなみに、インスリン抵抗性をもたらす要因としては、過食、運動不足、肥満、ストレス、妊娠などがある。また、それ以外にも遺伝や加齢なども関係する。ちなみに、厚生労働省の発表では、日本の糖尿病患者は予備軍を含めて2000万人以上いるらしい。


糖尿病に関する学習用動画

糖尿病患者がマスターしておきたい糖尿病の知識が、テーマ別に動画(約3分間)でまとめられている。とても良くできているので、一度観ておくことをおすすめする。


健康診断で糖尿病が発覚、そして教育入院へ

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健康診断で糖尿病と診断されたあと、ドクターから2週間の教育入院を勧められた。入院時の血糖値は205mg/dl、ヘモグロビンA1cは8.3%だった。ちなみに、血糖値の正常値は食後2時間後が80〜180mg/dl未満、ヘモグロビンA1cは5.8〜6.5%未満だ。


教育入院直後から食事療法と運動療法、そして朝夕食後の薬剤(エクア)と夕食前のインスリンで血糖値をコントロールしていた。入院4日目、低血糖の症状が現れたため、ドクターの指示でインスリンと薬剤を中止。GLP-1製剤のトルリシティを使うようになった。トルリシティは週一回の注射でいい。打ち方はインスリンよりも簡単だ。

教育入院が終わってから

退院後は、週一回トルリシティを注射。そして教育入院中に学んだように一日1,600kcalの食事制限。一日最低10,000歩の散歩を続けていたのだが、みるみるうちに痩せてくる。たまにチャーシューメンと焼飯のセットでも食おうものなら、血糖値が爆発。軽く200mg/dlを超えてしまう。


こんなんじゃ、いつまで経っても糖尿病は治らない。


糖尿病を完治させた筋トレ

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インスリン抵抗性に注目!筋トレ再開!

すい臓からインスリンは出てるのに血糖値が安定しないということは、肝臓や筋肉や脂肪など糖をとりこむ臓器でのインスリンの効きめが悪いということ。体に入った糖質の8割は骨格筋に取り込まれるから、ガリガリ君じゃなく筋肉マンになって、糖の受け皿を確保していれば、糖の行き場がなくなることはない。


そう判断したぼくは、脂肪を落としつつ筋肉を大量に付けることにした。20代にハマった筋トレを再開したのだ。


食事に関しては、米や麺などの炭水化物は野菜を腹一杯食べてから口にするようにした。おかずは青魚と鶏肉が中心、量に関してはバカ食いしない程度に食っていた。アルコールは、エネルギー・アルコール・糖質の全てが「0」のノンアルコールビールに変えた。理由は、肝臓がアルコールを分解するときに筋肉のもととなるタンパク質やビタミンを消費するからだ。

筋トレと、筋トレ後のプロテイン摂取が肝

週3回の筋トレ(休憩を数回はさんで45分間)と、筋トレ後のプロテイン摂取。とにかく脂肪を燃やして筋肉を付けることに専念。すると半年も経たないうちに、チャーシューメンを食っても血糖値が140mg/dlを超えなくなり、ヘモグロビンA1cも6.00%を超えることはなくなった。もちろん低血糖になってブドウ糖を口にすることもなくなったのだ。


退院半年ほどでトルリシティは終了。薬の力を借りなくても、血糖値とヘモグロビンA1cの値は常に正常値を示すようになったのだ。


今では、食事制限に関しては暴飲暴食を避ける程度で、ほとんど気にしていない。ちょっと食い過ぎたなと思ったら、少しハードな筋トレで体を鍛える程度だ。(今では筋トレが趣味になっているので何の苦痛もない)


ハードな筋トレができない人は、軽めのエクササイズでいいので毎日続けるようにしてほしい。必ず血糖値は下がるだろう。
かんたん・健康エクササイズ|健康コラム・レシピ | オムロン ヘルスケア

結局、血糖サプリなんて不要

血糖値を下げる「血糖サプリ」なんかに毎月何千円も払うくらいなら、月一回おもいっきり焼肉食った方がいい。骨格筋という糖の受け皿が体にできていれば、血糖サプリなんて要らないのだ。

運動することで血糖値が下がる理由

  1. 運動することにより、血糖中のブドウ糖がエネルギーとして消費される
  2. 運動することにより、肝臓の中のグリコーゲンもエネルギーとして消費される
  3. 消費されたグリコーゲンを補うため、血糖中のブドウ糖がグリコーゲンに作り変えられる
  4. 血糖中のブドウ糖がグリコーゲンに作り変えられることで、血糖値が下がる
  5. 筋トレにより、脂肪が燃焼されるとインスリンの働きが良くなる
  6. インスリンの働きが良くなることで、ブドウ糖の消費が良くなる


お勧めの本


おわりに

それにしても、あのままドクターの言うとおりの食事制限していたら、今頃体重も60キロを下回ってガリガリ君になり、腹減ってちょっと大食いしようものなら、血糖値が大爆発。ほんと想像するだけでも恐ろしい。将来的に「糖尿病が再発するのでは」といった不安がないわけではないが、それは健常者だって同じこと。糖尿病になるリスクはぼくと同じようにあるのだ。

『You really got me』対決!ヴァン・ヘーレン vs キンクス、どっちが好きですか?

カバーの仕方でアーティストの才能がわかる!いろんなミュージシャンが過去の曲をカバーするけど、なかなかオリジナルを超えるような作品にお目にかかることがない。


ぼくはヴァン・ヘーレンが好きで、車でよく聴いてるんだけど、彼らの曲の中で一番好きなのはデビュー曲の「ユー・リアリー・ガット・ミー」(You really got me)だ。この曲を初めて聞いたのは高校生の時で、カセットテープが擦り切れるまで聴いたのを覚えてる。ほんと懐かしいよ。


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当時は一発屋みたいなミュージシャンがたくさんいたけど、彼らが一発屋でないのはすぐにわかったよ。ほんと、この曲を聞けば、ヴァン・ヘーレンの才能が手に取るようにわかる。当時は知らなかったが、この曲はキンクスのカバー曲。


今回はキンクスとヴァン・ヘーレンの作品(You really got me)を比較して聴いて欲しい。のちにヴァン・ヘーレンは世界的なミュージシャンとなっていきます。彼らの伝説はこの曲から始まったのです。


カバーの仕方でアーティストの才能がわかる!

The Kinks - you really got me(オリジナル)


キンクスの最初のヒット曲は1964年のサードシングル、レイ作曲の「ユー・リアリー・ガット・ミー」であった。同曲は世界的なヒットとなり、イギリスではチャート1位、アメリカではトップ10を達成した。1960年代中盤から70年代初頭にかけてグループは、商業的には成功したものの批判も受けた一連のシングルとアルバムをリリースした。それらの曲およびコンセプト・アルバムはイギリスの文化 (Culture of England) およびライフスタイルを強く反映し、レイの観察による作曲スタイルは評判が高まった。『フェイス・トゥ・フェイス』、『サムシング・エルス』、『ヴィレッジ・グリーン』、『アーサー』、『ローラ対パワーマン』、『マスウェル・ヒルビリーズ』といったアルバム、及び一連のシングルは当時の最も影響力を持った作品群と考えられる。キンクスのその後の演劇風コンセプト・アルバムは以前と比べ成功しなかったが、バンドは1970年代後半と1980年代初期の復活を経験した。ヴァン・ヘイレン、ザ・ジャム、ザ・ナック、プリテンダーズといったバンドがキンクスの曲をカヴァーし、彼らのレコードセールスを促進した。


Van Halen - You really got me(カバー曲)

米国西海岸におけるアメリカンHR/HM系バンドの先駆者であり、「ジャンプ」などのヒット曲で知られる。デビュー曲は「ユー・リアリー・ガット・ミー」。また、リーダー兼ギタリストのエドワード・ヴァン・ヘイレンによる、「ライトハンド奏法」を広く普及させた事でも知られる。全米で5,650万枚以上、全世界で8,000万枚以上のアルバムセールスを記録。1992年、グラミー賞受賞。2007年、ロックの殿堂入り。


やっぱ、ヴァン・ヘーレンの方がいいよね。まちがいなくオリジナルを超えてるよ。ちょっと乱暴に歌うリードボーカルのデイヴィッド・リー・ロス。彼のキャラにこの曲はピッタリだ。


もちろんエディーのライト・ハンド奏法は最強!彼は「ライトハンド奏法」(現在では「タッピング」という呼び方が一般的)を駆使した独特のギターサウンドを広め、後世のギタリストに多大な影響を与えました。


ということで、最後にもう一度、ヴァン・ヘーレンの「You really got me」を聴いてほしい。いい年になって、いい味だしてます。

Old Van Halen - You really got me(カバー曲)



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